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誰かと自分
2007-09-28 Fri 00:16
他人との付き合い方は難しい。
きっといくら経験しても、常に悩み続けるんじゃないかってくらいに。
世の中にはいろんな人がいる。
同世代の人、自分よりも上の世代・下の世代の人、同性・異性、同じ国の人・外国の人。
数え上げればきりが無いほど、カテゴリは多種多様でそれぞれに組み合わせも異なるし、
当然例外もあるのだから、はっきり言ってしまえばカテゴリ分けも意味が無いことも多い。
話し方も、敬語であったり、俗に言うタメ語であったり。
同じ人を相手にする場合でも、時と場合に応じて使い分けは必要であったりすることもある。

近頃、自分と比較的近しい人との距離のとり方にも悩むようになってきた。
むしろ、よく会うが故に下手なことが出来ないということかもしれない。
かと言って、無難すぎるのもどうかと思うし・・・
私は、人見知りは激しいけれど、一度打ち解けると結構何でも話してしまう方です。
相手と、事柄にもよりますけどね。
逆に、自分のことをあまり他人に話さない人もいるでしょう。
大半の事柄を、自分の中で処理しようとする、また処理できてしまう人ですね。

相手が話さないことを無理に聞き出すのも何か違う気がするけれど、
同時に、信用されてないのかな・・・と少し寂しい気もしてしまう。
でも、相手にはそんなつもりは無くて、ただ単に話さないだけ。
考え方の違いで、そんなすれ違いもよくあるのではないでしょうか。


考え方や価値観の違う相手と付き合うのには確かにエネルギーが必要な場合が多いです。
が、しかし。無理をし過ぎない程度に近づいてみる、というのもいいものです。
※相手のペースに引きずられないこと前提ですが(苦笑


自分と違う人、理解の範疇を超える人と出会うというのは、ある意味チャンスだと思います。
自分の考え方と全く異なる考え方を持つ人も、確かにこの世に存在していることを改めて知るいい機会。
たとえ、お互いに解り合えなくとも。

当たり前のようでいて、でも実際には、人はそれらを排斥しようとします。
自らこそが正しいのだと言うかのように。
宗教の間にも、個人個人の間にも、大小関係なくエゴの対立があって。
互いに一歩も譲ろうとしない。
私はそのことを、この前までは「ちょっと違うんじゃないかな。」と思っていました。
でも、そうではなかったのです。

そうすることによって、自分を保つ人もいるのだということ。
そして、それは決して間違いなどではなくて、それもまたその人の考え方だということ。
己が持つ信念を貫き通す、他の人に影響されやすい、それもまたその人それぞれの在り方。
他人に理解されようがされまいが、根っこは自分自身の下にしかあり得ないのだから。

みんな、正しくて、正しくない。
例えば一見、全く正反対の考え方を持っている二人がいたとしても、どっちが正しくて、どっちが間違っているわけでもない。
二人の生きている人間が考えた、それぞれの答え。
答えといっても終着点ではなく、そこから更に色々な考え方と触れることで、また違った方向に芽を伸ばす。

ただし、今述べたことはあくまで理性を持った状態の上での場合のみです。

色々な考え方と触れるためには、まず色々な人と共存することが必要になってきます。
法律、云々を言うつもりはありません。
私もあまりそちらには詳しくないですので、やたらなことを言うのは憚られますからね。
社会で決められた約束事を守るという以前に、
どんな相手でも一人の人間として敬意を持って接し、その存在をかけがえの無いものと理解することから であると思います。
お互い様、というやつです。
エゴのぶつけ合いは、好きなだけやればいい。
でも、相手の考え方だとか、存在を軽んじるような発言や行動は許されざることだと思うのです。


私も今まで、たくさん傷つき、たくさん人を傷つけました。
それらは決して消せるものではないけれど、自分で必死にもがいて、悩んで、考えて。
それでも答えが出なくて途方にくれたりするけれど。
無駄にするもんかって思いと、まわりの人達の存在に助けられながら
いっぱいいっぱい時間をかけて、今現在こういう考えまで辿り着きました。

まだ、きっとこれから生きていく限りは変わってゆくと思います。
この先に、どんな人との出会いが待っているのか。
自分の先にある道が、いろんな人のそれぞれの道と交差したり、離れたり、並んだりしながら続いてゆく。
凝り固まることなく、心はいつでも成長期でいたいものです。
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